高速鉄道の乗り方
釜山駅まで行くとKTXとSRTの乗り場があります。
その乗り場の近くにチケット売り場があるので、そちらでチケットを買います。
こちらはスタッフがいるチケット売り場です。
私は買い方など分からなかったので、こちらで購入しました。
人もいなかったので1分もかからないほどで購入できました。
チケット売り場の人に、

と言うと、人数と時間帯の質問がくると思います。
なのでもし韓国語ができなければ、全部一言にまとめちゃうのも手です!

もしそれでも心配だな、と感じる人は機械で買えるものもあります。
機械だと現金とカードが使えるところ、カードのみ使えるものがあるので気をつけましょう!
上記の写真だと左から2番目がカード専用です。他は現金も使うことが出来ます。
そして驚くのは価格帯!
なんと値段は、w10100!
日本円にして大体1010円!安すぎる!

チケットが購入できたらあとは乗るだけです。
驚くことに釜山の乗り場は改札口がありませんでした。
そのためホームまではチケットがなくても降りることが出来ます。
釜山駅にはKTX、SRT専用の改札口はないので、KTX,SRT타는곳(KTX,SRT乗り場)という文字を探して入ってください。
中にもありますが、写真の上にあるような電光掲示板に乗り場の数字が書いてあるので、それを見て電車を探しましょう。
しかしまさかのここでプチ問題発生!
私が乗る電車の種類を電光掲示板で発見できましたが、

到着駅にsuseoと記されています。
おそらく慶州は通過駅なのでしょうが、到着駅までは調べてなかったので合ってるかなと不安になってきました。
幸い時間に余裕はあったので、

とお気楽な気持ちで行きました。
電車の乗り場に降りて、駅長さんを探すと....いない!
え!そんなにいないものなの!?どこにいるの!となるぐらい現れない!
これでは自分が乗り遅れてしまう!ということで、電車に乗るであろう韓国の方を捕まえてチケットを見せながら

と尋ねました。
そしたら、優しいアジュンマ。

..........え?

びっくりしましたが、優しいアジュンマのことを信じて乗り込んだ結果....合ってました。笑
チケットはこんな感じでした。レシートのような感じです。
新幹線のようにチケット確認はありませんでしたが、座席の方にきて目視で確認はしていました。
なので韓国語が喋れなくても、そこまで心配することはなさそうです。
中の施設はこのような感じでした。
なんとコンセントまで付いているんです!
プラグがないと使えないので変換プラグはお忘れなく。